ウォルナットのブックエンド(本立て)製作の続きです。
前回、粗方の加工は終わっていたのですが、角が尖っていて危ないので面取りをします。
面取りは、R面取りにするかC面取りにするか迷ったのですが、結局C面取りに。

面取り後です。
面取りは例の如く、金属加工用の卓上タイプの面取り機で行いました。
C2(2mm×2mm)にしたのですが、C1かC1.5の方が良かったかな?
刃物の切れ味と回転数が低かったからか、木口側はむしれた様になって少し汚くなってしまいました。
これで、全ての加工が終わりました。
後は少しサンドペーパーで磨いて、ワックスを塗布します。
ワックスは人に無害で優しい、ペンキ屋モリエンの
蜜ろうワックスを使用しました。

左がワックス塗布前、右がワックス塗布後です。
写真では解り難いですが、しっとりとした優しい感じの艶でかなり色が濃くなり、いかにもウォルナットと言った感じになりました。
私としてはこれくらいのほど良い艶感が好みなので、この
蜜ろうワックスを選んで正解。
ワックスも塗ったので、後は組立てるだけ。

ステンレス板を取り付けました。
ステンレス板に少し傷が入ってしまいました・・・。

底面はウォルナットとステンレス板が、上手く面一になりました。(ほんの少しステンレス板の方が出ていますが、この方が安定感があります。)

全体はこんな感じ。

実際に、絵本を置いてみました。
出来上がって見ると、良く言えばシンプル!、悪く言えば味も素っ気も無い!ブックエンドになりました。
ウォルナット自体の雰囲気は好きですが、絵本用のブックエンドにしてはちょっと渋すぎかな?と言った感じです。
以上でブックエンドは完成です。
元々、物を作る仕事に携わり、物を作る事が好きなので、また機会が有れば何か作ってみたいです。